3年間処置に困って解体を決めた空き家から、不用品を回収

2018年8月2日

広島市内でも山間部に近い地域より、
空き家の整理のご依頼をいただきました。
直接的には、豪雨の被害は受けなかったそうですが、
ご両親の逝去から3年以上経過し、
誰も居住予定の者がない上に、
借り手が見つかる見通しもない立たないため、
解体することにされたそうです。
空き家法の問題もありますし、
豪雨災害のたびにヒヤヒヤされるよりは、
賢明な判断かと思います。
代々受け継がれてきた農家らしく、
平屋建ての母屋に、離れ、納屋、それぞれに
けっこうな生活用品、家具、農耕具、
が収納されておりました。
4トンと2トントラックがそれぞれ満杯の回収でした。
こうなると、お身内だけではちょっときびしいですね。
不用品回収は一点から、大量でも、
ゴミ屋敷、汚部屋、引越ゴミ、空き家の整理、遺品整理、
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